占い師の卵さんの見た夢
『中略、その御簾の中には霊能力者の木村藤子さんがいました。
私はその部屋の中で、アクリルケースに入った
手鏡のような形のものが、私の体にすごいいきよいでくっつきます。
どの体の部分でも、まるで磁石のようにくっつくのです。
それを見た木村さんは「私にはそんな力は持っていない。」と仰い、
その後、私をベッドの上に寝させ
「今度はこれを塗ってみましょう。貴方様なら、出来るかもしれない」
と言われ、何か体中に塗り薬のようなものを、塗られました。
すると、体中が強張り、何か銀色の蛇が体内から 離脱しようとするのです。
夢の中で苦しくて怖くて、「どうして私の中に蛇がいるの?」
と、強く思っていました。抜けかかったときに、私の携帯が鳴り、
目が覚めました。その後、胸が痛かったです。
目が覚める直前に、みさされた図があります。
それは反時計回りの銀色の渦の図。
渦が丸ではなく、正方形の形で一番外側のところだけ、
伏見稲荷の白狐がくわえている鍵の柄の部分。
私は、鍵だと思ったんですが・・・』
夢の大まかな意味は、
藤子氏のように世に出るチャンスがあるよ、ということですね。
その時は恨みに気をつけること、
蛇は怨念の象徴。
夢の中で、薬を塗り、蛇霊を出しているので吉夢。
蛇の夢を何度も見る場合は、身の回りの環境を整える必要があります。
家族や友人、知人など。家族が変な霊を連れてくることがあります。
私の前の旦那がそうでしたが、その度に精神統一を邪魔されました。
稲荷の鍵は、望みをかなえる鍵、つまり、霊能者?の道が開く鍵。
それは、プロの心得のことかな。
大きなポイントは、日常生活の中で細心の注意を払い、
精神的にも肉体的にも、霊能者としてベストの状態を維持すること。
それは、自分の現在の状態を把握して、無理をしない神霊活動をすること。
大人の魂をもつ人間として、自分の言動や人生に責任を持ち、
公明正大な人間になること。
それと、白昼夢で、渦は幽体の隙間を見ていることが多いです。
幽体の通路のようなもの。それがお稲荷さんに繋がっていた。
もしかすると、お稲荷さんが浄霊スタッフの一員になるのかも。